171BSテレ東」カテゴリーアーカイブ

テレビドラマを多元利用すればするほどパワーは落ちる?

このドラマの題名「さすらい温泉 遠藤憲一」に普通のドラマとはちょっと違う匂いを感じ、見てみましたがさすがにそのあざとさに苦笑するしかありませんでした。

物語は全てフィクションで、現実の遠藤憲一さんがこの番組を最後に芸能界を引退するわけでもなく、ドキュメンタリーでもないでしょう。素足に雪駄を履いて革のトランクを持って上着を一枚ひっかけただけという姿は、渥美清さんの演じた「フーテンの寅」そのものです。

ただ寅さんと違うのは、遠藤憲一さんは全国を渡り歩く温泉宿の仲居という設定でこれから全国の有名な温泉地をさすらうように回るのでしょう。働いた温泉宿には必ずマドンナがいて、淡い恋心は全て打ち砕かれ、番組の最後には次の温泉地に向かって流れていくということになるのでしょう。

次回のマドンナは誰になるのかとか、そもそも働く温泉はどの温泉でどこの温泉宿が撮影に使われるのかとか、さらに宿のお風呂で誰が脱ぐのかとか(^^;)、ドラマの進行とは関係ないニーズを追い、「ドラマ」「温泉(旅番組)」「お色気」という3つの要素を詰め込んだものにしたいのでしょう。

それは、ちょっと違った方から見ると、単なるストーリーを工夫したドラマだけではとても持たないということで、エンドロールに「さすらい温泉 遠藤憲一 製作委員会」とありましたが、有料サイトのParaviで全話配信するというのもリアルタイム視聴にこだわる世代を莫迦にしているようです。また、番組の裏側についても配信するということになっているのだそうで、今後はさらに計算された色んな仕掛けでこのドラマの元を取ろうとされるのだろうと思うと、単に面白がって見ているわけにもいかないと思ったりするのです。

そもそも、映画だけでなくテレビドラマの製作にも製作委員会方式の作り方が当り前になるような未来があるというのなら、当時の流行りに沿った作りになればなるほど、時間が経過した後に見てみるとつまらなく思えてしまうようなものになるかも知れません。

ともあれ、このドラマのあらすじもその内容も一回見ればわかるくらいの陳腐なものであることは確かなので、これをこのまま続ける意味はあるのか? と久しぶりに思ってしまったドラマとなりました。

(番組データ)

さすらい温泉 遠藤憲一 第一湯 草津温泉~湯畑慕情~ BSテレ東
2019/04/05 00:00 ~ 2019/04/05 00:30 (30分)
【出演】
中井田健一…遠藤憲一
富永理恵…ともさかりえ
富永勇介…五十嵐陽向
橋本…大高洋夫
美貴…松野井雅
ヒトシ…升水柚希
カズヨシ…高橋曽良
【監督・プロデューサー】
後藤庸介
【脚本】
田中眞一
【音楽】羽深由理

(番組内容)

俳優を辞めた?遠藤憲一が仲居となって温泉宿で働き、恋した女性を助けるドキュメンタリー風人情ドラマ。草津温泉で一人息子を育てる理恵(ともさかりえ)と出会う。

遠藤憲一が仲居の“中井田健一”として、全国の温泉宿で働き始める。草津温泉の旅館「奈良屋」で働き出した中井田は同僚の仲居・理恵(ともさかりえ)と出会う。中井田は理恵に、胸の奥がうずくような、甘酸っぱい感覚を味わう…。だが、理恵には小学生の息子・勇介(五十嵐陽向)がいた。夫は豪華客船の船長で、勇介は航海中の父に長く会っていないのだという。勇介は父に会いたいと理恵に訴えるが…。


歴史的な三試合を放送したBSテレ東に感謝

バトミントンとともに最近相当世界トップレベルに達していると感じられるのが卓球ですが、バトミントンは群雄割拠の中に日本が割り込んできたような印象があるのですが、卓球の場合はここのところは中国が男女ともあまりにも強すぎて、ルール上でも他の国が勝てるような改正を行なっても全く中国選手に歯が立たなかった、まさしく王者「中国」の牙城をどうやって崩すかというところがずっと続いていました。

個人的には中国選手の壁を超えるのが日本選手でなくヨーロッパや他のアジア選手であってもいいと思っていたのですが、今回BSテレ東が特別番組を編成してまでスウェーデンオープンの女子シングルスの試合を放送したのには実に大きな意義があります。

というのも、大会自体は大きくはないものの、日本の伊藤美誠選手が中国女子では今のところ最強で団体戦の主力メンバーである劉詩ブン、丁寧、朱雨玲という3選手を破って優勝まで駆け上がってしまったのですが、試合の結果だけでなく試合内容も、伊藤選手の世界一の強さを中国チームに見せつけた試合になったからです。

同じような事を過去に東アジア選手権で平野美宇選手が行ないましたが、当時の平野選手のピッチの早い打ち込みというのは中国選手に対策される範囲の技術であり、平野選手は中国に対策されてしまったためでしょうか、現在の平野選手はなかなか中国選手に勝てなくなってしまっていますが、今回出場して優勝した伊藤美誠選手は、先だっての世界卓球の団体戦でも中国選手に勝ち、さらに今回の三連勝で対策の上を行って粉砕したとでも言えるほどの素晴らしい卓球を見せてくれました。

彼女の卓球は、決して下がらずに相手を下がらせるようにして先手を取り、どんなボールが来ても叩けるものなら思い切り叩くという、中国ではなかなかそうした攻撃を行なう人がいないような試合をしていました。これは、今までの常識にとらわれず、練習ではない遊びの中から新しい技術を考案するようなところが彼女にはあって、それが実を結んだ形です。そうした技術がことごとく今回の試合では決まっていました。強打もすごかったですが、野球のチェンジアップのような遅くて回転のかかっていないナックルボールをも織り交ぜてくるので、相手も伊藤美誠選手のボールを強く打つことができず、タイミングが合わずにチャンスボールを供給してしまうという様を見て、改めて彼女の凄さを感じざるを得ませんでした。

男子ではかつて、今回の試合が行なわれたスウェーデン出身のワルドナーという選手がいて、この選手も超人的な身体能力で個人で中国選手を粉砕し、逆に中国卓球界はいかにしてワルドナー選手を倒すかという事を考えて名勝負を繰り広げたのですが、現在の伊藤美誠選手の試合はこのワルドナー選手の活躍を彷彿とさせる凄さです。恐らく、このまま伊藤選手が伸びて行けば、オリンピックの金メダルも現実のものとして視野に入ってくるでしょう。

実のところ、男子の張本智和選手でもユースオリンピックで中国の若手に苦杯をなめたことで、まだまだ中国の第一線の卓球に追い付くのは難しいのではないかと思っていたのですが、今回の伊藤選手の活躍によって、さらに日本選手のレベルを上げて行けば、団体でも中国に勝つという空想が現実になる可能性があるのではないかと感じました。今回の試合の凄さを読む人に感じていただきたいとともに、今後の伊藤美誠選手に注目していただきたいと切に思います。

(番組データ)

緊急特番!伊藤美誠スウェーデンオープン優勝SP BSテレ東
11/5 (月) 17:58 ~ 18:55 (57分)
大会名称:ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン
開催日:10月29日(月)~11月4日(日) 開催都市:ストックホルム
【解説】平野早矢香
【実況】植草朋樹(テレビ東京アナウンサー)

(番組内容)

スウェーデンオープンで見事今季ワールドツアー2勝目を挙げた伊藤美誠。その戦いの軌跡は、最強中国3選手・劉詩ブン、丁寧、朱雨玲を撃破しての快挙だった。

【伊藤美誠 激闘の軌跡】
<女子シングルス決勝> 伊藤美誠4-0朱雨玲(中国)世界ランク1位 11-3/11-3/11-5/11-8
<女子シングルス準決勝> 伊藤美誠4-2丁寧(中国)世界ランク2位 3-11/7-11/12-10/11-6/11-9/11-8
<女子シングルス準々決勝> 伊藤美誠4-3劉詩ブン(中国)世界ランク6位 12-10/7-11/7-11/5-11/13-11/11-4/11-8
<女子シングルス2回戦> 伊藤美誠4-3フォン・ティエンウェイ(シンガポール) 2-11/9-11/12-10/11-6/5-11/11-5/11-9
<女子シングルス1回戦> 伊藤美誠4-1張薔(中国) 11-9/11-4/6-11/11-3/11-8


卓球のプロリーグ化にかけた関係者の根源を探る

東京オリンピックを前にして、各種目でオリンピックのメダル獲得のための強化策は色々ありますが、世界の頂点にあと一歩というところまでやってきた卓球競技の男女日本チームが取った道は海外からの選手を迎えた日本発のプロリーグを作ることにありました。というのも現在、過去には日本の有力な選手が武者修行を兼ねて中国の超級リーグに参加できていたのですが、現在は中国側の事情によりできなくなりました。なぜそんな事になったのかということを考えると、それだけ中国が日本を含む中国に迫る勢力に本気で対策をしてきているということです。そんな中国への包囲網として今回の卓球のプロリーグである「Tリーグ」がなってくれれば嬉しいですし、リーグを通じて日本選手のレベルアップとともに「卓球のプロ選手化」により、卓球をしているだけで食べていける環境が普通になっていってくれることを祈っています。

実は、この「卓球のプロ化」というのはずいぶん前から関係者にとっての悲願だったところがありました。そのことを関係者がいつ意識したのかはわかりませんが、個人的に印象に残っている出来事として記憶している昔というのは、私の場合1977年の9月3日まで時間を遡る必要があります。その日は、日本のプロ野球界にとって記念すべき、読売巨人軍の王貞治選手が通算756号のハンク・アーロン選手の記録を抜く世界新記録(メジャーリーグと日本のプロ野球との違いは当然あります)を達成した時です。

なぜ王貞治氏と卓球のプロ化が関係あるのか? と言われそうですが、個人的に王貞治氏の中学校の時の恩師にインタビューした新聞記事が世界新記録を達成した時に載ったのを読んだ記憶があり、そこでの恩師の言葉を読んだ卓球関係者がいたら、当時の野球と卓球の環境の違いにがっかりしたことが想像できるからです。インタビュー記事の内容は全て正確というわけではありませんが、恩師の方は王貞治氏が中学までは野球と卓球の二刀流の選手で、卓球の実力も相当なものだっとということと、恩師の見立てではもし王貞治氏がずっと卓球を続けていれば、間違いなく日本チャンピオンになれる素質の持ち主だったということを話しています。そして、最後に決定的な一言を放つのです。

「でも卓球より野球の方を選んでよかったんでしょう。卓球では飯は食えませんから」

当時から卓球の一流選手は大学や社会人のリーグ戦があったものの、単なる企業の社員という立場から脱することはできず、企業も景気に左右され選手への支援を打ち切るような企業も多くありました。それに比べて野球選手であれば常に活躍すれば翌年の年俸に跳ね返り、コマーシャルなどの副収入も入ることで莫大なお金と名誉を手中にすることができ、当然ながら競技にのみ集中することができます。当時の卓球はまだオリンピックの種目でもありませんでしたし、世界選手権でチャンピオンになっても日本ではお金という面では全く恵まれていなかった状況でした。

そこから40年が経過し、まさか本当に日本の卓球にプロリーグができるとは正直思いませんでした。リーグスタートの前日に、ここまで日本国内で卓球というスポーツが盛り上がるきっかけを作った福原愛選手の引退会見がありましたが、Tリーグでは彼女も設立に関わり、今回の放送でもマイクを握りテレビ出演を果たすだけでなく、彼女の夫も選手としてリーグに参加するなどTリーグの盛り上げに一役買っています。

さて肝心の試合内容ですが、国内トップ選手で固めた東京と、海外からやってきた世界トップ選手を揃えたさいたまとの対戦で、まださいたまの方は連携やチームの盛り上がりに欠ける部分もあったのかも知れませんが、最終試合でさいたまに敗れたものの東京の完勝に終わりました。そして、予定の放送時間をオーバーしても最大54分間の延長放送を決めていたように、BSテレ東の総力を結集したかなり力の入った中継だったように思います。

リーグがどのくらい盛り上がるかというのは、やはり実際に会場に足を運ぶ人だけではなく、いかに生中継でリーグの模様を伝えるテレビ中継かネット配信が入るかどうかにもかかってきます。さすがに全試合の中継はBSテレ東では難しいかも知れませんが、注目の試合についてはしっかりと生中継を続けて欲しいと思います。そうすれば、ゲームの内容自体はかなりレベル的には高いと思うので、多くの人が楽しめるコンテンツになるのではないかと思います。今後は男子女子とも新しいスターがTリーグから出てきて欲しいものです。

(番組データ)

BSテレ東始動スペシャル 卓球Tリーグ開幕戦 T.T彩たまvs木下マイスター東京 BSテレ東
10/24 (水) 18:30 ~ 21:00 (150分)
【主な出場予定選手】
▼水谷隼(木下マイスター東京) *世界ランキング12位
▼張本智和(木下マイスター東京) *世界ランキング8位
▼吉村真晴(T.T彩たま) *世界ランキング27位
▼黄鎮延(T.T彩たま) *世界ランキング9位 (ランキングは2018年10月現在)
【スペシャルキャスター】 福原愛
【キャスター】 増田和也(テレビ東京アナウンサー)
【解説】 宮崎義仁
【実況】 中川聡(テレビ東京アナウンサー)

(番組内容)

卓球ニッポン新時代の幕開け、Tリーグがついに開幕!引退発表した福原愛がスペシャルキャスターとして登場。歴史的瞬間を国技館から生中継!▽最大延長21:54まで
日本卓球界にとって歴史的瞬間が訪れようとしている。福原愛がけん引してきた日本卓球界は水谷隼、石川佳純、平野美宇、伊藤美誠、張本智和など若きスター選手が続々と誕生。男女ともに世界一に手が届くほどの実力をつけ、いまや卓球は国民的人気スポーツとなりつつある。
そして2018年、東京五輪を前に卓球新リーグ「Tリーグ」がついに開幕。世界各国からトップ選手が集結し、世界最高峰の戦いを繰り広げる。テレビ東京/BSテレ東では、聖地・両国国技館で行われる男女開幕戦を生中継! 引退を発表したばかりの福原愛がスペシャルキャスターとして、卓球ニッポンの歴史的瞬間をお届けします。

○Tリーグ概要(レギュレーション)
・男女各4チーム、各チーム6名以上。
・レギュラーシーズンは各チームが7回総当たりの21試合。
・リーグ戦の1・2位チームがファイナルを行い優勝を決める。
・基本は4マッチ(3シングルス、1ダブルス)で構成。
・第4マッチまでの出場者は試合前に確定し、メンバー交換。
・シングルスは5ゲームマッチ、ダブルスは3ゲームマッチ。 各マッチ最終ゲームは6-6からスタート。
・第4マッチ終了時にマッチカウント2-2の場合、延長戦を行う。
・延長戦は1ゲーム(11ポイント)マッチ。出場者はその場で決定。
・全チームマッチは必ず第4マッチまで実施(3-0でも第4マッチを必ず実施する)。
・1チームマッチには4名以上出場しなければならない。
・1人の選手は、1チームマッチのうち最大2マッチまで出場できる。
・シングルスは1マッチまでしか出場できない(延長戦を除く)。
・1人の選手が延長戦を除く連続する2マッチには出場できない。


改名記念番組は「テレ東」のユルさと企業紹介がキモ

今まではBS7チャンネルは「BSジャパン」という名称で放送をしてきましたが、このブログでも呼び方を改めて「BSテレ東」という新社名を付けて番組を紹介することとします。なぜこんな変更が行なわれたのかと言うと、業績好調な地上波の「テレビ東京(愛称として「テレ東」と呼ばれる)」の方がキー局のない地域であっても名前が浸透しているということがあるからでしょう。

一般的に「テレ東」と聞いてどんな番組を放送しているか? と訪ねられた時、好きな番組を知っている人なら他局と比べて予算はないものの、アイデアで勝負する番組が多かったり、進行自体も緩いということで、その「ユルさ」が好まれているということもあるのではないかと思います。

この番組では自社の社名変更にかこつけて、「改名で泣いた笑った」というテーマで様々な名前について緩い進行で番組が進んでいきます。それ自体が全国で見られるBSでも地上波の「テレ東」らしい番組が見られるのではという期待感が出てきますし、個人的には地上波スポーツの一押しである卓球について、地上波と同じように生中継の放送を増やして欲しいと思いますが、今回の番組の後半ではこれぞテレ東というようなコーナーもありました。

それは改名した企業の代表に登場してもらい、その会社の様子を取材した内容になっていたのですが、これこそ日本経済新聞と提携したテレ東の強みのように感じます。BSジャパンの時にも周回遅れで「ガイアの夜明け」のような良質な企業に取材した番組を放送していますが、こうした方面でも他の局にないような番組を送り出して行って欲しいと個人的には思います。

ただ、問題は果たして今回の社名変更が、肝心の「BSテレ東」にとって良かったのか悪かったのかという評価になってくると思います。BSで放送を始める時に「テレ東」という名前はあえて使わず、「BSジャパン」というまさに大海原に出向するような意欲のある名前にした事は気持ちの上では評価できたものの、現代では無理をせずに身の丈に合った番組を作る「テレ東」というローカル色丸出しのような名称の方が世間に浸透したというのは、大資本に向かっていく向かい方の違いではあるものの、決して後ろ向きな改名ではないと思えます。

こうした戦い方というのは、実は「BSテレ東」と名前を変更することで、普通に通販番組の多いBSというイメージを転換したり、全国のキー局として知名度がある他のチャンネルと本格的に争っていくという宣戦布告だというようにも取れるところがあります。まだその概要は見えてはきていないものの、今後の「BSテレ東」がどのような番組を全国にいる視聴者に届けてくれるのか楽しみにしたいと今は思っています。

(番組データ)

名前を変えて笑った人泣いた人 波瀾万丈伝<BSテレ東始動SP> BSテレ東
10/1 (月) 18:55 ~ 20:55 (120分)
【メインMC】高橋克典
【アシスタント】福田典子(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】徳光和夫、柴田理恵、井森美幸、ナナナ&ハチ ほか
【プレゼンター】モンキッキー、AGC広報 ほか
【ナレーション】島田弘久(テレビ東京アナウンサー)

(番組内容)

10月1日からBSジャパンはBSテレ東に社名変更!ということで、緊急企画!“名前を変えた”ことで運命が変わった面白ストーリーを、テレ東っぽく、ご紹介!

BSジャパンはBSテレ東に社名変更。という事で、緊急企画!“名前を変えた”ことで運命が変わった面白ストーリーを紹介! 結婚、地名や歴史上の人物からビジネスまで、改名にまつわるバラエティー! さらに「BSテレ東」の社名変更について街頭インタビュー!その結果は??? 2時間たっぷり!「名前を変えて」起こった悲喜こもごもを掘り下げます!!

◆「運勢あがった」「画数増えて面倒になった」人にインタビュー
◆「魚」さん「牛」さんなど変わった苗字の家に嫁いだ人にインタビュー
◆実際にあった改名にまつわるエピソード
◆歴史上の人物も名前を変えた?
◆工場誘致後に名前を変更した市で、アウェイ感を感じている営業所の所長が登場!
◆最近、地名変更を発表した市とは? 【会社名や商品名では?】
◆最近社名変更した会社
◆長い名前の会社
◆名前を変えてブレイクした商品